考え方
選んだ選択肢の結果によって、ページカウントを特定のページにジャンプさせる。
例えば以下のようなページ構成にしておく。
| ページ | 表示条件 |
| 1-4 | 必ず表示する。 |
| 5-7 | 「はい」が選ばれたら表示する。 |
| 8-10 | 「いいえ」が選ばれたら表示する。 |
| 11 | 必ず表示する。 |
これで、４ページ目のテキスト表示後のタイミングで選択肢を提示し、
「はい」なら５ページへ飛ばしたあと、7ページで11ページへ飛ばす。
「いいえ」なら8ページへ飛ばしたあと、10ページで１１ページへ飛ばす。
選択肢を表示させたり、特定のページへ飛ばすための目印となるトークンを対象ページの先頭にでも埋め込んでおく。例えばこんな感じで。
[select:1.はい=>5,2.いいえ=>8][goto:11]ありがとね、さようなら。で、これを正規表現で拾ってメンバ変数に格納しておき、ページカウントのところで分岐を入れる。
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